今回は発売が遅れましたね・・・。 でもついに発売日が3/21に決定。 今回は上下巻になるんですね。 KURO
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海堂尊氏の本にしては少し物足りない。 チームバチスタシリーズのファンなので レティノの話で桜宮市、東城大学を舞台に 今までの登場人物がちょい役で出てくるのは ちょっと嬉しいのですが・・・。やはり物足りない。 文の書き方もちょっと嫌でした。 子供向けというか・・・。 (主人公が14歳の中学生なので仕方がないのか?) それなりには楽しめますが 今までの作品と比べるとイマイチ。 URA
短編集で6つの話があります。 微妙にリンクしていて面白い。 ラストの 死神対老女を読み終えたときは ちょっとした感動すらありました。 タイトルに死神なんてついていますが どちらかと言うと心温まるファンタジー? という感じがします。 映画も見ましたが 映画も出来は良かったと思いますが この本のほうがより細かいところが楽しめると思います。 傑作 URA
映画にもなりましたが 原作になるこちらの本は展開の仕方 各人物の過去や関係性などうまく表現されていて 映画とは比べ物にならないぐらい良い出来です。 ミステリーですが 事件被害者の心情の描き方がすごくうまいです。 上下巻合わせると結構な量になりますが それでも一気に読みたくなる本です。 それだけに映画は残念でした。 やはりピースを主役にしたのが失敗。 今ならもう古本が結構出ているので 安く購入できるのもうれしい。 URA
すごい妄想本ですね。 好き嫌いが分かれやすい本だと思いますが、 自分にはさっぱりでした。 タイトル負けしていますね。 期待はずれでした。 URA
基本的な内容は映画 バイオハザードIIIと同じですが、 映画には出てこなかった ジルと アンジーの事も書かれています。 映画だとよくわからなかった部分バイオハザードⅡからⅢまでの 間の出来事なども書かれているのでこの本を読んでやっとスッキリしました。 この本と映画を合わせてやっと バイオハザードIIIが完成する感じなので、 映画を見てスッキリしなかった人はぜひ読んでみてください。 KURO
[ 2008/03/26 21:27 ]
★本 |
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衝撃を受けました。 人は誰もが必ず死ぬので この本は1度読んでおくとよいでしょう。 特に孤独死について多く書かれていますが、 自殺などの事も書かれており 死ぬという事が残された家族にどれだけ苦労をかけるか どれだけ迷惑をかけるかがわかります。 この本を読めば多少自殺する人もへるのではないでしょうか? URA
[ 2008/03/25 19:33 ]
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強襲部隊(映画ブラックホークダウン)などもありましたが、 やはり異文化で宗教が違ったりすると難しい問題になりますね・・・。 この本ではフセイン政権後のイラクの事が書かれていますが この本を読むとどうしてイラクがなかなか安定しないかがわかります。 ノンフィクションなので空挺部隊・海兵隊の 市街戦などの部分にはリアリティがあります。 その中でも ガンズ・アンドローゼズの音楽をかけながら戦っていたというのには驚きました。 この本はアメリカ軍側から見た本なのでどこまで信用できるかはわかりませんが アメリカ軍なりの正義があったのは確かですね。 あとこの本を読んで思うのは日本に伝わってくる このイラク情勢jの情報の少なさ、偏りぐわいがなんとなくわかりました。 KURO
ライラの冒険黄金の羅針盤、 神秘の短剣の続編になります。 3部作の完結編です。 この巻を読め終えてみると本当に奥が深い。 ハッピーエンドとは言いきれない終わりもそうですね。 個人的にですがこの3部作は色々な愛の話だったと思います。 読み終えた満足感ともうこれ以上読めなくて残念という 2つの気持ちで複雑な感じです。 これからは映画のライラに期待していこうと思います。 URA
前作 ナイチンゲールの沈黙と同様、 チーム・バチスタの栄光から9ヵ月後の話です。 ナイチンゲールの沈黙の時、同時に進行している形の話です。 お馴染みの登場人物で進む話は非常に面白いです。 よくできたストーリーの中に医療問題も書いてあり勉強にもなる本ですね。 前作がイマイチだったので心配でしたが本当にいいできでした。 最近よく耳にするようになったドクターヘリにも色々問題があるんですね・・・。 この作品なら映画を見てみたいですね。 でも最後の真っ赤な口紅を塗るってのはねちょっと・・・。 あとシリーズとうして読まないと面白さ半減かもしれません。 このまま田口、白鳥シリーズを続けてほしいです。 URA
最近買ってみたライアーゲームですが、なんだか面白いです。ドラマにもなってましたね。 いろいろ調べて書こうかと思ったんですが、実はまだ2巻までしか読んでないし、ネタバレツライですな…。 不定期連載といのもツライ。待ち侘びる。 以下あらすじ 突然、1億円奪い合いゲームに参加させられた直。なんとかゲームを降りようとするが、どこに相談してもまともに取り合ってもらえない。やがて、対戦相手が発表されたが、その相手は直の中学時代の恩師、藤沢だった。早速藤沢のもとへ向かった直だったが、藤沢の言葉に惑わされ、まんまと1億円全額騙し取られてしまう。なんとかして1億円を取り戻そうと躍起になった直は、天才詐欺師の秋山深一に助けを求める。 トウセイ
チョコレート工場の秘密の ロアルド・ダールの作品です。 あきらかに子供向けの本ですが、 読んでみると結構えげつない。 これって老人虐待ですよね? しかもラストでグランマが消えちゃったて・・・。 いくら意地悪なグランマでもここまでしてはいけません。 (悪気がないにしろ。) いいのかこれでって感じの本でした。 URA
チーム・バチスタの栄光の9ヵ月後の話になります。 前作 チーム・バチスタの栄光が映画化なら、 今作 ナイチンゲールの沈黙は、 ドラマのサスペンス劇場の様なレベルの作品になってしまいました。 前作同様、田口、白鳥などの馴染みの登場人物が出てくるので それなりには楽しむことができましたが・・・。 基本的に前作を読んでいないと面白くないかも・・・。 なんか今回は医療から少し外れたような気がします。 あと白鳥が出てくるのが遅い。 URA
面白いか面白くないかは別として 読んでいるとほのぼのする本ですね。 こういう兄弟愛みたいのもいいなーとは思いますが、 やはり現実に自分がなるかというとなりたくないし・・・。 独特の世界観ですね。 ただこういう人がいてもいいなとは思います。 感想を1言でいうと不思議な気分にしてくれる本でした。 URA
ドラマ 医龍でバチスタの事は知っていたし、 今度、 阿部寛さん主演で映画化されるという事で読んでみました。 映画化されるだけあってよくできたミステリーでした。 特に言葉の駆け引きみたいのは読んでいて楽しめました。 ただまったく医療関係を知らないと 初めはなにがなんだかわからないかもしれませんね。 映画のサイトも見てみましたが、 登場人物でいきなり設定が違うので驚きました。 主役の一人 田口公平は映画では女性で 田口公子になっていて 竹内結子さんが演じるんですね。 重要人物の設定をいきなり変えて大丈夫? 面白い本だっただけに映画も期待しているので 変な風になっていない事を祈ります・・・。 映画 チーム・バチスタの栄光公式サイト http://www.team-b.jp/main.htmlURAでした。
先日家に来た犬トイプードルのチロリを購入する時に参考にした本です。 状況判断、協調性、健康管理、訓練好き、友好的、初心者向きなど わかりやすく説明してあり大変参考になりました。 だた残念な点は犬を選ぶには問題なくいい本でしたが、 飼い方に関してはやや内容不足の感じがありました。 全体的には初心者向きのいい本でした。 URA
毎年この時期になると読みたくなる漫画が 奈緒子です。 (単行本「 奈緒子」全33巻+「 奈緒子 新たなる疾風」全6巻) 駅伝、マラソンを中心にした漫画です。 生き方など学ぶものも多い漫画だと思います。 現在、文庫サイズ( 奈緒子+ 奈緒子 新たなる疾風編が全25巻)のものも出ていて、 文庫の21巻の全国都道府県対抗駅伝の42人抜きのところは 感動と興奮の鳥肌ものの内容です。 毎年この漫画を読んで元旦のニューイヤー駅伝、 2日、3日の箱根駅伝にそなえているのですが 来年はこの 奈緒子の実写映画が公開という事で 楽しみが1つ増えました。(2008年2月16日公開) 奈緒子 映画公式サイトhttp://www.naoko-movie.com/【監督】 古厩智之【キャスト】 上野樹里、三浦春馬、笑福亭鶴瓶、など ただ映画化に関しては楽しみな反面不安もあります。 どの部分が映画化されるかはよくわかりませんが この感動の話を映画の枠で表現しきれるとは思えないので 中途半端な出来になってしまうのが怖いです。 どうせならドラマ化のほうが良かった気がします・・・。 今から箱根駅伝が楽しみでしかたない URAでした。
やっとアメリカでドラゴンライダーの3巻(Inheritance Book3)の 発売が決まったみたいです。 2008年9月23日に発売されるので 日本語版はさらに後になりそうですね。 前回の巻では約3ヵ月後に日本で発売されたので うまくいけば2008年度中に読めるかもしれません。 (あまり書いた事に自信がありません。) KURO
ライラの冒険黄金の羅針盤の続編になります。 3部作の第2巻にあたるこの巻からさまざまな世界があらわれ 一気にスケールアップしていきます。 この巻を読むと 黄金の羅針盤が序章にすぎなかったことがわかります。 もう一人の主人公とも言える人間のウィルが登場し、 少しずつ謎が解けはじめクライマックスの 琥珀の望遠鏡へ続いていきます。 今まで読んだ本の中でもかなり上位に入る面白さです。 一気に3作読んでしまうのがお勧めです。 URA
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